三浦商店でお客様を思い、
丹精込めて丁寧にお作りしている三浦の納豆。
その製造工程をご紹介します。
原料の大豆は、
納豆の種類により
厳選された大豆を使用。
専用の豆洗い機にて洗浄を行い、
不純物を取り除きます。
洗浄後の大豆を一昼夜浸漬させます。
浸漬時間は、季節に応じて調節します。
水分をたっぷり含ませた大豆を
圧力鍋で炊き上げます。
炊き上がった大豆に
納豆菌を接種します。
納豆菌を接種した大豆を盛り込み機で
納豆パックに盛り込みます。
この時、乾燥を防ぐ皮膜と、
たれ・からしを入れ、
重量チェック、金属チェックをします。
納豆パックに盛り込んだ後、
室温38℃前後の発酵室にて醗酵させます。
醗酵時間は、季節によって調節します。
出来上がった納豆は、
賞味期限を刻印して包装されます。